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スエナジョイン♪ 物語Ⅰ
- 2009/02/09(Mon) -
本当なのか夢なのか。
リアルなのか物語なのか。

その辺は、ちょっと置いておいて
主人公 「響月」 (ひびき)の世界を覗いてみてください。


----この連載の最後にはプレゼントがあります。お楽しみに♪ -----


「私、唄いたいの・・・」


切なくて、胸が痛くて、苦しくて・・・。



「はっ!! またあの夢。 誰なんだろう?あの子」

響月(ひびき)は寝ぼけ眼で考えた。
あの夢を見始めたのはいつ頃だったろう?
もう思い出せないほど昔からだ。

そう 夢の中のあの場所はとても素敵なところだ -----


深い深い森の中。
なんで深いってわかるのかって?
この空気の濃さと甘さは尋常じゃない。
深呼吸するとむせてしまうような濃い空気だ。
肺に吸い込むと、すぅ~~~~っと体中が綺麗になるような
そんな空気。

鳥の声 こんな深い森なのに、ここまで届く光。

あたたかい・・・・・。

雨上がりのようなしっとりとして空気の中
いつも歩いている。
迷いのない足取り。
そしてたどり着く


大きな 大きな  大きな

ぐるりと回ると一周何歩なんだろう?

それくらい大きな樹。

これはじぃさまの樹なんだ。

名前は・・・そう・・・

トムじぃさま


トムじぃさまは、歌が大好きで、いつも楽しげに歌を唄う。

その歌声は、人間の歌とちょっと違う。

体の中のものと共振させて音をだす。

その音は体の芯に響いてとてもとても気持ちが良い。

唄うときに、トムじぃさまの胸の真ん中に

グリーンの何かがポワンと光る。

それは蛍の光のようにやわらかくやさしく輝く。




夢の中で私は、その唄を習っている。

私・・・。

年は17歳くらいか・・・。

背が高くすらっとした体つき。

金髪の髪は腰のあたりまで、ゆるやかにカーブしている。

白い、シンプルなワンピース一枚で素足だ。

彼女のもっとも魅力的なその目は、深い深いグリーンだった。





森中から小さな動物達がその唄を聴きにやってくる。

小さいものから大きなものまで、みんなで聞惚れる。

その姿から、やっぱり蛍の光のような丸い粒がポワンポワンと

出てきて、トムじぃさまの光と一体となり

さらに振動を増す。

ホワンホワンホワンと頭と体を包み込み 

まるで宙に浮いているみたいだった。






唄が終わっても、しばらく動けないでいた。

いつもそうだ。

いつまでもいつまでも終わらないで欲しいと願ってしまう。





「さぁ、唄ってご覧。もうわかるだろう?」


「私も唄いたい!唄いたいけど・・・私はなにを共振させればいいの??」




「唄いたいのに・・・・・」




夢はいつもそこで終わるんだ。







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コメント
- -
素敵な森だね~。。。行ってみたいな♪
トムじぃの枝で、唄を聞いているリスになりたいな^^*
2009/02/09 09:43  | URL | そら #-[ 編集] |  ▲ top

- お返事です。 -
e-28そらさんへ
そうなの~♪
素敵な場所なの!

いいね。リス。
聞き惚れて、木から落ちないようにね(笑)


2009/02/09 12:33  | URL | 勇者ひかり #GaU3vP2.[ 編集] |  ▲ top


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